【恐怖】コピーサイトから身を守る方法 [IT]
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少し前から、コピーサイトの規制などが話題になっていますが、今現在も、コピーサイトは暗躍しています。
そこで、コピーサイトで被害に遭う前に、自分で対策を考えて見ました。
最近も、楽天でも大きな売り上げを誇る店舗がコピーされ、実際にそのコピーサイトで買った人が100人単位で被害に遭っているとか。
コピーされた側の店舗も一生懸命対応していたようですが、基本的には彼らにできることは余りありません。彼らは激しい風評被害的なものや、会社の信用を落とすという被害には遭っていますが、それに対しては、楽天も、銀行も、警察も、たいしたことはしてくれないのです。実際に被害に遭ったお客さんが被害届を出さなければ、警察も動かないのです。しかも困ったことに、ネットでの被害は一人や二人の被害では動いてくれません。
そういうことを考えると、やはり自衛がまず大切なようです。
自衛その1:
検索でショップへ行かない
ブックマークをしてそこから行きましょう
その2:
店舗情報を見ましょう
特に『店舗責任者または担当者名』と『電話番号』
その3:
口座名を見ましょう
個人でやっているような小さな店ならともかく、明らかに売り上げの大きい店で買うときに、口座名が個人名ということはほぼありません。
それがましてや中国名なら、振り込むほうが警戒心なさすぎです。
ちなみに余談ですが・・・。
ネットショップには、結構中国の人も参入しています。
まともな店もあります。ただ、何か問題が発生したときに、対応がちぐはぐだったり遅かったりもします。
私もとある楽天のショップで買ったとき、販売者名も口座名も日本名でしたが、明らかにメールの内容が日本人じゃない感じだったことがあり、しかも送られてきた商品が違っていて、それを説明したり返品して別の商品もらったけどそれもおかしかったりで、結局1ヶ月以上解決するのにかかりました。最終的には問題なく終わったし、メールでも謝罪などを述べていらっしゃいましたが、その文章が…。
自分が考え付くのは、今のところこの3点くらいです。
ネットで買うのは気軽だし、便利です。いろんな商品の比較が、あちこち店めぐりをしないでも出来るし、他の人のレビューなどで商品の情報も入手できる。デメリットがあるとすれば、見て触って確かめられないことくらいですが、店に行っても触れないような商品は沢山ありますし。
でも手軽だからこそ、自分で自衛をしなくてはならないですね。
と言いつつも、私は普段は本くらいしかネットで買ってないわけですが…。
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タグ:コピーサイト 自衛
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