【ゆるキャラ】偽ぐんまちゃん、遂に姿を消す! [芸能ニュース]
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ぐんまちゃんになりすまし、1年半もツイッターでつぶやき続けた、『偽ぐんまちゃん』がやっと、姿をくらましたようです。
ぐんまちゃんとは
群馬県御用達
大人気らしく、ツイッターでは2700人のフォロワーがいた
別名の
馬っぽいから走らせると速そうだが、作りの関係上、ふなっしーには勝てないものと思われる。
何せふなっしーは爆破から脱兎のごとき勢いで逃げることができるわけだし
なお、年齢は7歳。彼(彼女)の世界はサザエさん方式なので、何年年を重ねても7歳です。
(本物のぐんまちゃん http://plaza.rakuten.co.jp/machi10gunma/diary/201312270000/ より)
そんなぐんまちゃんの人気にあやかろうとしたのか、愉快犯なのか、自分もゆるキャラの中の人になりたかったのか、2012年11月頃から偽ぐんまちゃんは『ぐんまちゃん』としてツイッターを開始。
出演イベントに合わせてコメントをつぶやき、ありがとう、などお礼の言葉も述べていました。
のですが…。
偽者だと知れた原因は、幼児言葉にあったらしく。
それを見たファンが、「ぐんまちゃんは幼児言葉は使わない」と、偽者と見破ったのだとか。
まぁ、7歳にもなって、幼児言葉は使わないだろう。
ましてや馬の世界の7歳は大人だ。ゆるキャラ界ではなんとも言えませんが。
結局、ぐんまちゃんファンや公式ツイッターも「なりすまし注意」と警告したわけですが、偽ぐんまちゃんはどこ吹く風で群馬をPRし続けていたらしい。
その結果、やっと県も19日に「ぐんまちゃん公式フェイスブック」から、「ぐんまちゃんはツイッターをしていない」と告げ、偽ぐんまちゃんは21日を最後に姿を消しました。
…まぁ、まだたったの3日しか姿を消してないわけですが。
それにしても、幼児言葉を語らせるやり口にはイライラします。 あたかも、新聞や雑誌などの子供の誕生日欄で、さも子供が喋っているかのような幼児言葉で「1歳になりまちた。パパだぁ~いすき」が羅列するサマを見て、血管温度が上がりそうなあの光景を思い出します。 普通に書いてください。お願いします。
そしてゆるキャラたちには、ゆる~くかわいくありながら、時折シニカルな笑いを提供するような、いつまでもそんな存在であって欲しいものだと、思ったりするわけです。
ともあれ、1年半もぐんまちゃんを騙っていた偽ぐんまちゃんは、それをよくも続けられたものだと逆に感心もしますが、出来れば復活せずにおとなしくしていて欲しいものです。]
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いつの間にか、偽ぐんまちゃんのツイッターアカウント、消えていますね。
良かったような、最後の瞬間を見たかったような…
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タグ:ぐんまちゃん 偽者
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