【続報】AKB川栄さん、入山さんが早くも無事退院

昨日、17時頃にあった惨劇…AKBメンバーが襲われて負傷した事件ですが、あれから約25時間後の今日18時半過ぎ、AKBメンバーの川栄さん、入山さんが無事退院したそうです。

縫合だけだったからかもしれませんが、１日で退院ですか…。なかなかハードです。
しかも、腕に白いタオルを巻いており、その姿が何とも言えません。ギプス姿を人目にさらすわけには行かなかったのかもしれませんが、白いタオルではまるで犯罪者のようです。それはいけません。


そんな２人を襲った男は、24歳。「誰でも良かった」らしいんですが、「AKBメンバーの誰でも良かった」のか、無差別に誰でも良かったのかは分かりません。しかし、前者なら他のメンバーの精神的にも非常に良くないですし、後者なら、わざわざ握手会参加権を入手したのかと思うと、それもそれで…。
しかし、参加権さえ手に入れずに握手会のテントの中に入ったのだとしたら、明らかに警備ミスですね。

そしてやはり、犯人は折りたたみ式の武器を持って入ったらしいのですが、折りたたみ式ノコギリだそうで…。
見たことありません。折りたたみ式ノコギリ。
きっとコンパクト型なんでしょうけど、それにしたってカバンの中に入っているのを見落とすなんて、何ということでしょう。


やはり、警備体制の強化が急務ですね。
過去にも、アイドルが狙われる事件は度々発生していました。自宅押し入りとか。
でも、こういうことが発生してしまうと、しばらく自粛ムードになったりして商売上もガッカリな感じですし、ファンのガッカリ度が上昇して過激度が増したり…するかは分かりませんが、怒りの余り、何かと犠牲になりがちなカーネルおじさんが沈められたりしないよう、祈るばかりです。

タグ：AKB速報 握手会

【速報】AKB48握手会で刃傷沙汰！一人は川栄さん

今日17時頃、ＡＫＢメンバー２人が刃物で切りつけられて負傷しました。

ニュースによると、岩手県滝沢市で開かれていた握手会で男が刃物を持って暴れ、メンバー２人と、止めに入った男性スタッフ１人が切られてケガをしたとか。
ケガをしたメンバーの一人は、川栄李奈さんだと言われています。
命に別状はないとのことで、ファンは一安心でしょう。

一安心とは言え…刃物で切られるのは大変痛いです。
警備体制はどうなっていたのかという苦情が殺到しているであろう事を推察しますが、手の中に隠れるほどの折りたたみ式なら、カバンの中に入れてある状態だと入場の際の持ち物チェックでは見つからない可能性が高いですよね。

握手会は１３時から始まって２１時までの予定だったそうですが…。
まず、そんな長時間も握手会をするＡＫＢメンバーに驚愕でした。良い意味で。
もちろん、上の人からの命令で仕事ですからやっているのでしょうが、そこまで笑顔を絶やさず出来るのだとすれば、彼女達は大変すばらしい。アイドルの鏡ですね。

そんな中、丁度握手会半ばの１７時頃に握手会は中断を余儀なくされたのでしょう。
男が元々暴れるつもりで入場していたのか、それとも気に入らないことがあってかんしゃくを起こしたのかは知りませんが、男の後に行列を作っていた人たちの不幸を思うと、涙があふれざるを得ません。

あともう一人のメンバーが誰なのかも気になりますが、まずは、川栄さんのケガの回復を祈るばかりですね。
頭から出血していたとかノコギリ振り回していたとかいう話もありますし…

タグ：akb 速報

【ゆるキャラ】偽ぐんまちゃん、遂に姿を消す！

ぐんまちゃんになりすまし、１年半もツイッターでつぶやき続けた、『偽ぐんまちゃん』がやっと、姿をくらましたようです。

ぐんまちゃんとは

群馬県御用達ペットゆるキャラ。
大人気らしく、ツイッターでは2700人のフォロワーがいた馬ポニー。
別名の兄初代がいた。
馬っぽいから走らせると速そうだが、作りの関係上、ふなっしーには勝てないものと思われる。
何せふなっしーは爆破から脱兎のごとき勢いで逃げることができるわけだし

なお、年齢は７歳。彼（彼女）の世界はサザエさん方式なので、何年年を重ねても７歳です。


（本物のぐんまちゃん　http://plaza.rakuten.co.jp/machi10gunma/diary/201312270000/　より）


そんなぐんまちゃんの人気にあやかろうとしたのか、愉快犯なのか、自分もゆるキャラの中の人になりたかったのか、2012年11月頃から偽ぐんまちゃんは『ぐんまちゃん』としてツイッターを開始。
出演イベントに合わせてコメントをつぶやき、ありがとう、などお礼の言葉も述べていました。

のですが…。
偽者だと知れた原因は、幼児言葉にあったらしく。
それを見たファンが、「ぐんまちゃんは幼児言葉は使わない」と、偽者と見破ったのだとか。

まぁ、７歳にもなって、幼児言葉は使わないだろう。
ましてや馬の世界の７歳は大人だ。ゆるキャラ界ではなんとも言えませんが。
あの梨の妖精は2000歳近いわけだし


結局、ぐんまちゃんファンや公式ツイッターも「なりすまし注意」と警告したわけですが、偽ぐんまちゃんはどこ吹く風で群馬をＰＲし続けていたらしい。
その結果、やっと県も19日に「ぐんまちゃん公式フェイスブック」から、「ぐんまちゃんはツイッターをしていない」と告げ、偽ぐんまちゃんは21日を最後に姿を消しました。

…まぁ、まだたったの３日しか姿を消してないわけですが。


それにしても、幼児言葉を語らせるやり口にはイライラします。 あたかも、新聞や雑誌などの子供の誕生日欄で、さも子供が喋っているかのような幼児言葉で「１歳になりまちた。パパだぁ～いすき」が羅列するサマを見て、血管温度が上がりそうなあの光景を思い出します。 普通に書いてください。お願いします。

そしてゆるキャラたちには、ゆる～くかわいくありながら、時折シニカルな笑いを提供するような、いつまでもそんな存在であって欲しいものだと、思ったりするわけです。


ともあれ、１年半もぐんまちゃんを騙っていた偽ぐんまちゃんは、それをよくも続けられたものだと逆に感心もしますが、出来れば復活せずにおとなしくしていて欲しいものです。]


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続報（5/26）

タグ：ぐんまちゃん 偽者